株式会社エヌエフ回路設計ブロック
計測なんでもHOTLINE 0120-545838
Google

交流電源

電源環境シミュレータ

ESシリーズ

特長 おもな機能&特長

充実のラインナップ

ESシリーズには、ブースタの追加でパワーアップ(容量増設)が可能なコンポーネントスタイルと、シンプルで設置面積が小さいキャビネットスタイルの2スタイルを用意。また、大容量システム向けとして設置場所にあわせた専用ラックでシステムアップが可能です。豊富なラインナップの中からお客様の事情に合ったものをお選びいただけます。

 

コンポーネントスタイル

2kVAベースでシステムアップ

キャビネットスタイル

S型(最大8kVA)、L型(最大12kVA)の2種類のキャビネットでシステムアップ

ラックスタイル

設置場所にあわせた

専用ラックでシステムアップ

単相

2kVA~20kVA

6kVA、8kVA、10kVA、12kVA、18kVA

単相3線 4kVA~40kVA 8kVA、12kVA、16kVA、24kVA 60kVA

三相/単相切換

6kVA 6kVA、12kVA、18kVA

三相 6kVA~60kVA 24kVA、36kVA 54kVA、72kVA、90kVA

三相/単相/

単相3線切換

6kVA

6kVA/4kVA

12kVA/8kVA

18kVA/12kVA

(三相および単相出力時の容量/単相3線出力時の容量)

その他の電力容量・電力形式、設置環境にあわせたシステムの構築については、お問い合わせください。

三相/単相3線

切換

構築可能。

   お問い合わせください。

24kVA/16kVA

36kVA/24kVA

(三相出力時の容量/単相3線出力時の容量)

システムラインナップ  →

幅広い出力電圧・周波数

広範囲な出力電圧と出力周波数により、幅広い用途をカバーします。 

直流出力モードを装備し、交流・直流を切り換えて出力できます。

  100Vレンジ 200Vレンジ

交流

出力電圧周波数(相電圧)

0V~150V

0V~300V

周波数

5Hz~1100Hz

直流

出力電圧(単相出力のみ)

0V~203V

0V~406V

負荷にあわせてモード切替え(プレシジョンモード・ハイスタビリティモード)

  • プレシジョンモード

負荷電流の変動に対する出力電圧の変動を抑え、定格電流の3.5倍のピーク電流を出力。コンデンサインプット型整流負荷に対応。

  • ハイスタビリティモード

シールドルーム用ラインフィルタのような大容量キャパシタなど、容量性負荷に対して安定に動作するモード(2kVAあたり最大1000μF)。

 

計測機能

-- 外部に計測器不要。

負荷にかかる電圧をはじめ、負荷の消費電流や消費電力, 負荷力率など、これまで外部に計測器類を必要とした各種パラメタの計測が本器単体で行えます。
  • 同時に三つの測定項目を表示できます。
  • 測定しながら同時に設定を変えることができますので、例えば、「負荷の消費電力が目標値になるように出力電圧を調整する」といった合わせ込み設定もできます。

単相3線/三相システムでは、各相の相電圧/相電流、線間電圧、各相の合計電力を測定できます。

P-STATION/ESシリーズ コントローラ

▲コントローラ

 

測定項目
交流 電圧 (実効値、ピーク値)、電流 (実効値、ピーク値)、有効電力、皮相電力、力率
直流 電圧、電流、皮相電力

※定格については、仕様ページでご確認ください。

保護回路

-- 異常を検出して負荷や電源を保護。

出力の短絡や過電流、また周囲温度の上昇や電源電圧の低下などによって生ずる事故から、負荷や電源を保護するために保護回路 (5系統) を内蔵。一時的な過電流等に対しては瞬時に出力を制限し、異常が解除されれば通常出力に自己復帰します。

監視項目 出力電流、出力素子損失、出力素子安全動作領域、内部素子温度、電源入力電流

安全に配慮した機能

-- 安心してお使いいただくために。

  • リミット値設定機能により、出力電圧上限と周波数の上限・下限を設定可能。誤操作による負荷の故障防止に効果的です。
  • キーロック機能により、電源ON/OFF以外のパネル操作を無効にすることができます。運転中の誤操作防止に有効です。
  • 金属露出部分のない出力端子を採用。(コンポーネントスタイル)

 

AGC・リモートセンシング(交流出力モードのみ)

負荷端の電圧を検出して、配線による電圧降下を補正し、負荷端の電圧を常に電圧設定値に保ちます。

  • AGC(Automatic Gain Control)
    検出点電圧と出力電圧設定値の実効値を一致させるよう、連続的に補正する機能。負荷が変動しても、負荷端電圧が設定値と等しくなるよう自動補正します。アナログ方式を採用しているので、出力の変化はなめらかです。
  • リモートセンシング
    計測およびAGCの電圧検出点をセンシング入力端子に切り替える機能。電圧検出点が負荷端となり、AGCと併用して負荷端電圧を補正します。

オートキャル 

出力電圧を設定電圧値と等しくなるように自動補正する機能。リモートセンシングと併用すれば、オートキャル実行ごとに配線の電圧降下分を補正し、負荷端電圧を設定電圧値と等しくします。

 

外部信号入力

  • EXT SIGNAL INPUT*1
    外部信号の電力増幅器として使用できます。ファンクションジェネレータや三相信号発生器と組み合わせて、低周波イミュニティ試験や系統連系試験を行う場合などに使用します。ゲイン調整機能により、多相で使用する場合など、入力信号に合わせて出力電圧を微調整することも可能です。
  • ADD*2
    外部入力信号を出力波形に加算する機能。電圧リップル重畳やノイズ重畳試験を行う場合などに使用します。
  • VCA*2
    外部アナログ信号で出力電圧を変調する機能。電圧フリッカの発生など、アナログ信号による出力電圧の制御が可能となります 。

*1 外部信号入力ES4493S/U/P

*2 インタフェースボードES4473が必要

リモートセンシング・ACG・オートキャル

 

インタフェースボード ES4473

GPIB、RS-232、CONTROL SIGNALの3 つのインタフェースを装備。CONTROL SIGNAL は、内部ステータス出力や本体の信号発生器に対する加算(ADD)、変調(VCA)が可能。周辺機器のインタフェースとしても使用します。

 

シミュレーション機能

-- 規格試験、各種電源環境試験に対応。

電圧ディップ、電圧変化、周波数・電圧同時スイープにより、低周波イミュニティ試験 IEC 61000-4シリーズをはじめとする各種シミュレーションが可能です。

  • 電圧急変(周波数不変)、電圧変動(周波数可変)、電圧ディップ、電圧変化、周波数・電圧同時スイープ、3値電圧急変・スイープ(繰り返し可)、CFコントロール
  • 高調波重畳(50次まで、50波同時加算可)
  • 三相システムは各相独立入力につき、三相信号発生器と組み合わせて、三相不平衡試験に対応*

*試験内容によって周辺機器が必要です。

▲周波数・電圧同時スイープ

逆潮流可能 ~系統連系試験に

逆潮流耐量は最大出力電流の約30%。系統模擬用電源として、各種パワーコンディショナの系統連系試験に対応します。線路インピーダンス、各種計測装置、試験専用ソフトウエアなどの周辺機器と組み合わせて、「逆潮流あり」の試験に使用できます。

 

その他の機能

  • ライン同期出力により、電源ライン周波数に同期した交流を出力。 商用周波数とのビート障害を排除できます。
  • メモリ機能により、出力電圧、周波数などパネル面の設定状態を120通り記憶・呼び出しできます。
    (計測機能は除く)
  • リモートターミナル

    本体の操作に加えて、多彩な設定が可能。PCを使用せずに、CFコントロール、急変繰り返し回数および3値電圧の設定を行えます。(ケーブル長 5m)

*インタフェースボード4473が必要

 

 オプション・周辺機器→