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周波数特性分析器

新製品

周波数特性分析器

FRA51615

インピーダンス測定

圧電素子の共振特性測定

圧電アクチュエータ等に使用する圧電素子の電気的共振特性を高精度に測定できます。
FRA51615はFFTアナライザなどと異なり、特定の周波数範囲の周波数分解能を細かくでき、高い位相精度を持っているので、共振点付近の特性を詳細に知ることができます。
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  • 測定ブロック図
 

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バイポーラ電源と組み合わせれば、小振幅特性だけではなく、大振幅特性(実駆動電圧での特性)を測定可能です。
 
  • 実測データ
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 電圧を印加した積層セラミックコンデンサの特性測定

フィルムコンデンサや電解コンデンサからの置き換えが進む積層セラミックコンデンサは、電圧値や周波数帯域により静電容量が変化するため、実際に使用される条件で静電容量を測定し、最適な容量を確認することが重要です。

 

  • 測定ブロック図

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周波数掃引させた交流信号をバイポーラ電源で増幅して、セラミックコンデンサに印加し、実際に使用する条件で、静電容量の周波数特性を測定します。
 
  • 実測データ
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新機能!!ここが便利 シーケンス測定

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シーケンス機能を使うことで、同じ周波数範囲で、AC振幅やDCバイアスを変更して測定することができます。
複数の条件を一回のシーケンスで測定し、結果を一画面表示できます。
電圧値により特性が変化する積層セラミックコンデンサ(MLCC)やインダクタ、トランスなどを効率よく測定できます。

 

電池の内部インピーダンス測定

FRAは直流の影響を受けにくいので、リチウムイオン電池や燃料電池など各種電池の任意の出力電流で詳細なインピーダンス特性を測定できます。FRA51615は10 μHzの超低周波の測定にも対応し、電池の測定精度向上を考慮した各種新機能を搭載しています。

新機能!!ここが便利 電位勾配除去機能

測定信号が正弦波とランプ波(電位変動波形)で構成されていると仮定して、正弦波とランプ波各々の大きさと位相を個別に検出する分析方法。
正弦波の振幅と位相のみを測定結果として採用するので電位変動を大幅に低減します。
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新機能!!ここが便利 周波数変化時位相制御

位相0°で周波数を変更する機能。測定前後で電池の充放電状態が変化しません。充放電状態を変化させない機能として、従来機にも搭載の位相0°で発振を停止する機能も有用です。

新機能!!ここが便利 測定時のみ発振器オン

測定終了後、自動的に出力をオフする機能。信号印加による電池への負担を最小限に抑えることができます。

 

広がる!インピーダンス測定アプリケーション

新材料開発や医薬品・バイオなどのライフサイエンス分野の分析・評価において、従来からの手法に加えて、電気的インピーダンスの測定ニーズがあります。当社では、電子計測器を使った経験のない場合でも、装置や周辺機器の提案から測定サポートまで対応しております。

 
  • 植物の交流インピーダンス測定例(コールコールプロット)

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  • 電気二重層コンデンサのESR測定
  • インダクタの直流重畳特性測定
  • 液体のインピーダン測定
  • 溶液・溶剤の特性解析
  • 絶縁油の劣化解析
  • 植物の活性評価
  • 腐食・塗膜
  • 生体信号解析 など