株式会社エヌエフ回路設計ブロック
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   機能説明

多機能
  センサからの信号や信号処理システムにあわせて、さまざまな設定が可能

 

スイッチ切換えのみ、部品の追加不要

■ 入力結合方式

:DC/AC

■ 入力モード切替機能

:差動入力/

 シングルエンド入力/

 GND

■ 入力換算オフセット
   電圧調整機能


:調整範囲±100μV
   (Volume)


■ ローパスフィルタ設定

:THRU(LPF無効)
   /LPF(LPF有効)
   (fc=1MHz)


■ アンプGND切替機能

:電源の接地電位/
   FLOAT

 

 

 

   入力結合   DC/AC

焦電センサなど、片電源で駆動するセンサは、動作点が数Vあり、信号成分に対してDC成分が非常に大きい場合があります。
その場合、そのまま増幅器に信号を印加すると、大きなDC成分で増幅器が飽和して信号成分を増幅できません。
エヌエフのマルチチャネル低雑音増幅器なら
本製品はスイッチにより、DC/ACの切換ができます。DCモードは、±0.1 V以下のあらゆる微小信号計測に適しています。±0.1 V以上でDC成分によってアンプ出力が飽和する場合には、ACモードを選択することで、DC成分を除去し、信号の変化を検出することができます。

 

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DCモード

 
img02

ACモード

 

 

スイッチで切換え

 

 

   位相反転   同相/逆相モード設定可(片線接地設定のみ)

システムによっては、信号を位相反転させた方が適切な場合があります。
エヌエフのマルチチャネル低雑音増幅器なら
本製品はスイッチにより片線接地入力における同相 / 逆相モードの選択ができるので、様々なシステムに対応できます。
例えば、負電圧信号を処理できないシステムにおいても、反転増幅器を追加することなしに、信号処理が可能です。

 

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負電圧信号を処理できない場合

 
img02

本製品を反転増幅器に設定した場合

 


A-GND(同相)

 

-B-GND(逆相)

 

スイッチ切換えで
   反転増幅器に設定

 

 

   入力モード   差動/シングルエンド

測定対象にあわせて、差動入力またはシングルエンド入力のいずれかを選ぶことは、忠実な信号増幅には非常に重要です。

例えば、シャント抵抗を用いて電流を測定する場合、シャント抵抗がハイサイドにあるか、ローサイドにあるかで、検出回路が変わります(検出回路の入力部の増幅器の方式が変わります)。
ローサイド検出ではシングルエンド入力タイプ / 差動入力タイプどちらも使用可能ですが、接続する配線が簡易なシングルエンド入力が一般的です。なお、配線の引き回しが長くなる場合、コモンモードノイズに強い差動入力タイプが優位となります。
ハイサイド検出では差動入力タイプが必要です。 

エヌエフのマルチチャネル低雑音増幅器なら
本製品はスイッチにより、入力モードの切換ができるので、どちらも対応可能です。

 

img01

配線が簡易なシングルエンド入力が一般的。ただし、配線が長くなる場合は、コモンモードノイズに強い差動入力が優位。

ローサイド検出

 
img02

差動入力測定が必須

ハイサイド検出

 

 

差動入力
   スイッチで切換え

 

 

   アンプGND   FLOAT/EXTERNAL

アンプGNDは、アース(接地電位)を切り離す「FLOAT設定」の方が雑音特性のよいのが一般的です。ただし、測定環境や測定系によっては、アンプGNDとアースを接続する「EXTERNAL設定」の方が雑音特性がよくなる場合があります。
エヌエフのマルチチャネル低雑音増幅器なら
本製品は切換スイッチによりFLOAT/EXTERNAL設定の選択が可能ですので、 簡単にどちらの設定が適切か確認することができます。
 
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GND設定:FLOAT

 
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GND設定:EXTERNAL

例:ポスト増幅器あり (利得60dB、帯域0.1Hz~1kHz )

※2018年7月31日調査

 

 

背面の切換えスイッチ