テクニカルセッション

ミリオームオーダのインピーダンス測定 ~微小電流によるスイッチ・リレー測定~
8月26日(木) 15:00〜16:00

自動車、家電や通信機器などの電子回路には、スイッチやリレーが使用されています。これらのメカ接点をもつ部品の性能評価には、接触抵抗の測定が必要です。
接触抵抗はミリオームオーダの低インピーダンスであり、また測定の際に数mA程度の電流を断続しただけでも表面の酸化膜を破壊してしまいます。一般的なミリオームメータ(低抵抗測定器)では、数10mA以上の大電流で測定するため、小信号用スイッチ・リレーの接触抵抗を正しく評価することは困難です。
本セミナーでは、微小信号を増幅するアンプとインピーダンスアナライザを使用して、低インピーダンスの試料を測定する方法を解説します。実測例を取り上げて、高精度に測定するための注意点などをご紹介します。

セミナー内容

  •  インピーダンスアナライザを使用した低インピーダンスの測定
  •  低インピーダンス測定時の注意点
  •  測定事例

受講対象

  •  低インピーダンス測定に課題を抱えている方
  •  小信号用スイッチ・リレーの測定をしたい方
  •  微小信号によるインピーダンス測定に興味のある方