自動保護リレー試験ソフトウェアRX0474
単体・総合試験の自動化を強力サポート!
自動リレー試験ソフトウェアは、保護リレー試験器と保護リレー試験コントローラをパソコン(GPIB経由) から制御して、総合/単体試験を行うためのソフトウェアです。
各種設定、試験実行、表示(保護リレーが動作した時の保護リレー試験器の出力設定値) を行い、さらに、試験シート保存、試験データ保存、グラフ表示、印刷を行うことができます。保存した試験データはCSV形式で出力できるので、別のフォーマット(Excelとそのマクロで作成されたものなど)へ移植することも可能です。
自動リレー試験ソフトウェアの種類と機器構成
本ソフトウェアは、「総合試験」と「単体試験」の2本のソフトウェアから構成されています。
対応機種
REX4741、RX4717*、RX4718、RX4713またはREX4723、REX4722
- 4台の組み合わせも可能
自動リレー試験ソフトウェアの動作環境
パーソナルコンピュータ
- CPU:Pentium 500MHz以上
- メモリ:64MB以上
- OS:Windows 2000, Windows XP, Window 7 Professional (32 bit/64bit) 日本語版
- CD-ROMドライブ
- 空き容量:10MB以上のハードディスク空きスペース
GPIBインタフェース*(下記のいずれかをご使用ください)
- USB-488(Capital Equipment社製)
- PCI-GPIBカード(National Instruments社製)
- PCMCIA-GPIBカード(National Instruments社製)
- GPIB-USB-A/B/HS (National Instruments社製)
- Windows 7に対応するGPIBインタフェースは、GPIB-USB-BおよびGPIB-USB-HSのみ
- 保護リレー試験器を2台以上接続する場合には、上記GPIBコントローラに加えてGPIBケーブルが、本体台数マイナス1台分の本数必要です。