株式会社エヌエフ回路設計ブロック
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プログラマブル交流電源

DPシリーズ

 

電流リミッタ機能

 

  出力電流制限をピーク値と実効値で設定できます。ピーク値設定では、正・負それぞれの電流値を設定可能です。リミット動作後は、設定値で出力電流を制限し続けることや、リミット状態を一定時間続けた後に出力をオフすることも可能です。試作品の評価時に、負荷の異常動作により異常電流が発生した場合の保護に有効です。 電流リミッタ

 

 設 定

2種類の設定項目で電流値を自在に制限できます。

  • 電流ピーク値(正電流、負電流)
  • 電流実効値  

電流ピーク値リミッタ設定
▲電流ピーク値リミッタ設定画面

リミッタ動作

  • リミット状態を負荷条件に合わせて設定可能
  • 自己復帰(連続)または出力オフ
  • 出力オフまでのリミット状態継続時間を指定可能(指定範囲1s~10s、分解能1s)
  • 動作中は画面にアイコンを表示、LIMIT LEDが点灯

電流ピーク値リミッタ例

  ※負荷は模擬整流負荷(ダイオードブリッジ、電解コンデンサ、抵抗負荷の組合せ)

電流ピーク値リミッタ例

  • 正(+Iop)または負(−Iop)のピーク値(瞬時値)を設定できます。(電流実効値リミッタに比べ、高速に電流を制限)
  • リンギングを抑え、安定した電圧を出力することができます。
  • 突入電流の大きい負荷でも出力を停止せずに始動できます。
  • リミッタで電流を制限することにより、突入電流にあわせた電力容量は不要です。
 
  • 電源投入から突入電流発生 → 定常状態復帰までの電圧・電流波形(コンデンサインプット型負荷)

実測データ

 

  

アプリケーション

  • モータや大容量コンデンサなどの突入電流の制限
  • 試作品の異常動作による異常電流発生時の保護